2024年3月11日からのからのグルメタイムは、「熊本のブランド生姜『八代生姜』」のお話。一般社団法人 DMOやつしろ 次長の中村和博さんにお話をうかがいました。

大正時代から生産が始まった、八代の生姜。棚田で栽培されています。

10月〜11月に収穫された生姜は、14~16度の温度管理された倉庫で、泥つきのまま保管。出荷分をカットしています。そのため、1年を通して安定した品質を保つことができるんです。

現在、八代では全国で初めて、「豚の生姜焼きの聖地」を目指した取り組みが行われています。八代生姜と熊本県産の豚肉を使った豚の生姜焼きは、お店によって味付けもさまざま。「八代生姜料理始めました」ののぼりが目印です。

「八代生姜のすゝめ」デジタルブックはこちらから
sub2
https://mikaku.meclib.jp/yatsushiro-ginger/book/index.html#target/page_no=1 


昨年の「第49回東陽しょうが祭」の模様はこちら。
https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji00320952/index.html

そのほかのグルメタイム

  • 「プロ用中華レンジ」のお話
  • 「自動回転たこ焼き機」の話
  • 「十割そば製麺機」という話

↓radikoなら全国で聞けます。 エリアを「全国」にして「森野熊八」で検索!