2023年10月30日からのグルメタイムは、「北陸で長い間愛されるお菓子」のお話。北陸製菓株式会社の佐竹美紗子さんに電話で伺いました。
看板商品「ハードビスケット」は、やさしい甘さで長い間愛されてきたビスケット。そのまま食べておいしいですが、牛乳をちょっとつけて食べたり。ケーキの土台として使ったり…アレンジも楽しいビスケットです。
そしてもうひとつ、レトロで可愛いと話題なのが「米蜜(こめみつ)ビスケット」。
こちらは乳製品や卵など動物由来の原材料を省いて、金沢伝統の味である俵屋のじろ飴、ヤマト醤油味噌の玄米甘酒、塩糀などのお米から作られる発酵食品を使用しています。また、約50年前のビスケット型を再利用して、見た目もレトロで可愛いんです。

さらにもうひとつよく知られるのが、揚げあられ「ビーバー」。

「ビーバー」という名前は、1970年に開催された大阪万博のカナダ館で展示されていたビーバー人形の歯が、このあられ菓子を2本並べたカタチと似ていた事に由来しているんだとか。
北陸産もち米に日高昆布を練り込んだサクサク食感が魅力、1970年の発売以来、北陸のソウルフードとして愛されるお菓子です。
北陸のお土産に、そしてネット通販でも…ぜひどうぞ。

▼公式WEB
▼オンラインストア
看板商品「ハードビスケット」は、やさしい甘さで長い間愛されてきたビスケット。そのまま食べておいしいですが、牛乳をちょっとつけて食べたり。ケーキの土台として使ったり…アレンジも楽しいビスケットです。
そしてもうひとつ、レトロで可愛いと話題なのが「米蜜(こめみつ)ビスケット」。
こちらは乳製品や卵など動物由来の原材料を省いて、金沢伝統の味である俵屋のじろ飴、ヤマト醤油味噌の玄米甘酒、塩糀などのお米から作られる発酵食品を使用しています。また、約50年前のビスケット型を再利用して、見た目もレトロで可愛いんです。

さらにもうひとつよく知られるのが、揚げあられ「ビーバー」。

「ビーバー」という名前は、1970年に開催された大阪万博のカナダ館で展示されていたビーバー人形の歯が、このあられ菓子を2本並べたカタチと似ていた事に由来しているんだとか。
北陸産もち米に日高昆布を練り込んだサクサク食感が魅力、1970年の発売以来、北陸のソウルフードとして愛されるお菓子です。
北陸のお土産に、そしてネット通販でも…ぜひどうぞ。

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