2023年9月4日からのグルメタイムは「茨城の名産品をつめた駅弁」のお話。
しまだフーズ有限会社 取締役 品質管理部長
根本 貴
さんに電話で伺いました。
水戸から駅弁業者が撤退してしまい地元の駅弁が全くない状態だったところ、JRから「駅弁を作ってほしい」というオファーを受けて生まれた「牛べん(ぎゅうべん)」。

基本のすき焼き風の味付けはずっと変わらずですが、付け合わせは少しずつ変化しているんだそう。
他にも常陸牛の焼肉が入った「常陸牛と山の恵み弁当」、「偕楽園弁当」や「奥久慈しゃもべん」「あんこう三昧弁当」など、定番駅弁は10種類ほど。茨城の食材をたっぷり使ったおいしい駅弁、一部の商品は新大阪や京都でも購入できるようになったそうですので、見かけたらぜひ食べてみてくださいね。
▼公式WEB
水戸から駅弁業者が撤退してしまい地元の駅弁が全くない状態だったところ、JRから「駅弁を作ってほしい」というオファーを受けて生まれた「牛べん(ぎゅうべん)」。

茨城県常陸牛振興協会が認定した黒毛和牛を使用しました。すき焼き風のしっかりした甘めのタレで味付けし、肉と玉ねぎとのバランスが絶妙。ご飯との相性もとても良いです。付け合わせの煮たまごや湯葉の高野豆腐巻きも箸休めにぴったり。常陸牛のおいしさを満喫出来る弁当です。駅弁は、冷たいまま食べてもおいしいのが鉄則。安定した商品を作り続けるのも、駅弁のすごいところです。
<出典>http://www.kitanoshimada.com/delivery
基本のすき焼き風の味付けはずっと変わらずですが、付け合わせは少しずつ変化しているんだそう。
他にも常陸牛の焼肉が入った「常陸牛と山の恵み弁当」、「偕楽園弁当」や「奥久慈しゃもべん」「あんこう三昧弁当」など、定番駅弁は10種類ほど。茨城の食材をたっぷり使ったおいしい駅弁、一部の商品は新大阪や京都でも購入できるようになったそうですので、見かけたらぜひ食べてみてくださいね。
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