2018年6月11日の週は、「お茶」についてお送りしました。

お茶の産地
日本のお茶の産地といえば、静岡茶(静岡県)、 伊勢茶(三重県)、 宇治茶(京都府)、 八女茶(福岡県)、鹿児島茶(鹿児島県)、狭山茶(埼玉県)などがあります。
熊八さんの家では、狭山茶か静岡茶をよく飲むんだそう。静岡県静岡市にある大西屋旅館のおかみさんが送ってくれる、静岡の井川茶がとてもおいしいんだとか。
上海で食べた中国茶を使ったコース料理
薬膳料理の店でいただいたのが、前菜からデザートまで全てに中国茶を使った料理。
普通は鶏ガラスープを使うようなところを、中国茶を使っているんだそう。ただ、中国料理は味が濃いので、仕上がった料理はお茶の味は…しないそうです(笑)。
熊八さんが、東京・表参道で中国茶体験したというのはこちらのお店。
▶︎株式会社 遊茶(ゆうちゃ)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-8-5
TEL 03-5464-8088
[定休日]年中無休(年末年始を除く)
[営業時間]11:00~19:30
タコをお茶で煮る
お寿司屋さんには、タコを番茶で茹でるお店が多い。こうすることで柔らかく仕上がります。
タコはデリケートな食材。人間の指先の脂でも皮がむけてしまいますので、包丁やまな板の脂をよく落としておきましょう。
ほうじ茶ゼリー

お茶の産地
日本のお茶の産地といえば、静岡茶(静岡県)、 伊勢茶(三重県)、 宇治茶(京都府)、 八女茶(福岡県)、鹿児島茶(鹿児島県)、狭山茶(埼玉県)などがあります。
熊八さんの家では、狭山茶か静岡茶をよく飲むんだそう。静岡県静岡市にある大西屋旅館のおかみさんが送ってくれる、静岡の井川茶がとてもおいしいんだとか。
上海で食べた中国茶を使ったコース料理
薬膳料理の店でいただいたのが、前菜からデザートまで全てに中国茶を使った料理。
普通は鶏ガラスープを使うようなところを、中国茶を使っているんだそう。ただ、中国料理は味が濃いので、仕上がった料理はお茶の味は…しないそうです(笑)。
熊八さんが、東京・表参道で中国茶体験したというのはこちらのお店。
▶︎株式会社 遊茶(ゆうちゃ)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-8-5
TEL 03-5464-8088
[定休日]年中無休(年末年始を除く)
[営業時間]11:00~19:30
タコをお茶で煮る
お寿司屋さんには、タコを番茶で茹でるお店が多い。こうすることで柔らかく仕上がります。
タコはデリケートな食材。人間の指先の脂でも皮がむけてしまいますので、包丁やまな板の脂をよく落としておきましょう。
- 生ダコをいったん冷凍してから、解凍します。ボウルに入れて塩もみします。
- 番茶にお酒(番茶の1/20くらいの量)、塩を入れてタコを茹でます。
- 中まで火が通ったくらいでさっとあげ、乾かないようにして冷まします。お店ではこの煮汁を継ぎ足し継ぎ足し使っています。
- 米(1/2カップ)、水(5カップ)、ほうじ茶の茶葉(大1〜1.5杯)。
- お米を研いで鍋に入れ、水とお茶パックにほうじ茶の茶葉を入れて一緒に炊きます。
- お米に火が入れば完成。お米が好みの柔らかさになったら食べごろです。
ほうじ茶ゼリー
- 濃いめに入れたほうじ茶に、そのままゼラチンを入れて溶かし、器に入れて冷蔵庫で固めます。
- 食べる時にコーヒーフレッシュやガムシロップ、ホイップクリームと一緒にいただきます。
最初からほうじ茶に牛乳や砂糖を入れて、ミルクティーのようにしてからゼラチンを入れて冷やし固めるという方法もあります。
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