11月9日~11月14日の放送は、群馬県を取り上げました。
群馬県で生産されている「こんにゃく芋」の秘密
群馬県甘楽郡甘楽町「こんにゃくパーク」の小金沢誠さんに、こんにゃくについてうかがいました。
群馬でこんにゃく芋が栽培されたのは
群馬でこんにゃく芋の栽培が盛んになったのは、明治時代のこと。こんにゃく芋はデリケートで夏の暑さにも弱いため、土の水はけがよく日照時間も短い群馬の山間部が栽培に適していたわけです。日光が当たりすぎると葉が溶けてしまうほど、繊細な植物なんです。
こんにゃくができるまで
生のこんにゃく芋を洗って茹で、すりおろします。これに水を合わせて「こんにゃくのり」の状態にして1時間ほど寝かせると粘度が出てきます。ここに水酸化カルシウム(炭酸ソーダなど)を混ぜると固くなるので、それを80度の湯で10分ほど茹でれば完成。
しらたきと糸こんにゃくの違いは!?
しらたきと糸こんにゃく、実は製法は同じ。区別して呼ぶのは関東くらい。関東では太くて色の黒いものを「糸こんにゃく」、細くて白いものを「しらたき」と呼んでいました。現在ではあまり区別していないそうです。
こんにゃくの保存方法
袋を開けたら2、3日で食べきるのがオススメ。こんにゃくの袋の中に入っている水分は捨てずにとっておき、残ったこんにゃくはまた水分の中に戻して保存したほうがいいそうです。実は、こんにゃくが包装された時には水分は入っておらず、時間とともにこんにゃくからだんだんと水分が出てくるんです。こんにゃくは強アルカリ性の食品。この水分によってアルカリ性を保っています。
◯「こんにゃくパーク」では、工場見学や無料のこんにゃく試食バイキング、ゆったりできる足湯もあります。詳しくはこちら。
たてヨコオいしい こんにゃくパーク|世界遺産富岡製糸場から車で15分
今週の熊八レシピは「しらたきを使ったビビン麺」
こんにゃくを使ったヘルシー麺料理、熊八さんに教えてもらいました。
【作り方】
鍋に市販の鶏ガラスープをわかし、キムチ、シーフードor肉(豚コマか牛コマ)を入れ、長ネギ、もやし、お好みの野菜を入れます。普通のスープよりも少し味を濃いめにしておきます。塩で味を整えてもいいし、キムチを多めに入れてキムチ味にしてもOK。しらたきか糸こんにゃくを食べやすい長さに切ってから湯がき、スープに入れてあたたまれば完成です。
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