2018年7月2日の週は、「ゴーヤー」についてお送りしました。

ゴーヤー
別名ニガウリとか、ツルレイシとか呼ばれる。熱帯アジア原産、沖縄の伝統野菜。旬は7月〜8月。
独特の苦み成分は、「モモルデシン」によるもので、胃液の分泌を促し、食欲を増進させてくれる働きがあるそうです。
ゴーヤーの魅力は、他の野菜に比べビタミンCが豊富で、加熱しても壊れにくいこと。また、ミネラル分も豊富なんです。
ゴーヤーの土佐和え
ゴーヤーの揚げ物

ゴーヤー
別名ニガウリとか、ツルレイシとか呼ばれる。熱帯アジア原産、沖縄の伝統野菜。旬は7月〜8月。
独特の苦み成分は、「モモルデシン」によるもので、胃液の分泌を促し、食欲を増進させてくれる働きがあるそうです。
ゴーヤーの魅力は、他の野菜に比べビタミンCが豊富で、加熱しても壊れにくいこと。また、ミネラル分も豊富なんです。
ゴーヤーの土佐和え
- ゴーヤーは縦半分に切って、タネをとっておきます。
- ゴーヤーを5ミリに切り(苦いの苦手な方は薄切り)、さっとゆでて冷水にとり、ペーパータオルで包んで水気を切ります。
- 細かくした鰹節(粉カツオでもOK)とめんつゆをあわせ、ここにゴーヤーを和えたら完成です。
- めんつゆの代わりにポン酢でもOKです。
- ゴーヤーは縦半分に切って、タネをとっておきます。
- ゴーヤーを5ミリに切り(苦いの苦手な方は薄切り)、軽く塩を振って塩もみし、洗って水気を切っておきます。
- フライパンに味付けの細切りの佃煮昆布を入れ、ここにゴーヤーを入れて炒めたら完成です。
- 佃煮昆布の代わりに塩昆布でもOKです。
- ゴーヤーは縦半分に切って、タネをとっておきます。
- ゴーヤーを5ミリに切り(苦いの苦手な方は薄切り)、軽く塩を振って塩もみし、洗って水気を切っておきます。
- フライパンにサラダ油かオリーブオイル、バターなどを入れ、ゴーヤーと1センチの拍子木切りにしたポークランチョンミートをさっと炒めます。
- 仕上げに鰹節をかけてどうぞ。
ゴーヤーの揚げ物
- 揚げるというのは最強のアク抜き方法。そこで、ゴーヤーを揚げ浸しにします。
- ゴーヤーは縦半分に切って、タネをとり、1センチ幅に切ります。
- ゴーヤーを180度の油で軽く揚げます。
- 揚げたてのあつあつを、めんつゆにさっと浸します。
- 粗熱をとったら冷蔵庫で冷やし、小ねぎを散らして完成。