熊八さんが呉で出会った、
おいしいびっくり郷土料理「もぶり飯」。
いったいどんな料理なのか、
JA呉・波多見支部の女性部部長、
石崎由美子さんにうかがいました。

もぶり飯って何?

「もぶり」というのは「混ぜる」という意味。
人参、ごぼう、干し椎茸、
小芋、しめじ、油揚げなどを甘辛く炊いて、
それをごはんに混ぜるだけ。
少し甘過ぎたら塩昆布やジャコを入れたり…
作る人のアレンジで具材は変わります。

熊八さんも驚いた具材とは

熊八さんが驚いたのは、
小芋(サトイモ)をごはんに入れること。
全体にもっちりした感じになり、
これがとてもおいしいんだとか。

もぶり飯を食べたいなら、飲食店ではなく呉の家庭に行け!?

「もぶり飯」は、
人が数人集まってごはんを食べようという時、
冷蔵庫である物でささっと作って、
お味噌汁とお漬物とで食べる、そんなものなんだそう。
冷やご飯を温めて作ることもあるようです。

だから、お店で食べるようなものではなく、
どこの家庭でもさっと作って食べる料理。
もし「もぶり飯」を食べたいなら
呉のみなさんと仲良くなるのが近道!?かもしれません。


今週の熊八レシピは「まぜごはん」

カニいくらごはん

  1. 見た目がカニっぽい「カニかまぼこ」と、お手頃なカニの缶詰と缶詰の汁を和えます。
  2. 日本酒を一度沸騰させた煮切り酒と醤油を1対1で混ぜて味をととのえ、カニかまとカニにまぶします。
  3. ここに炊きたてごはんを入れて混ぜて丼に入れ、イクラを乗せたら完成です。大葉などを薬味にしてどうぞ。

大根菜めし

  1. 大根の葉を5ミリくらいのあらいみじん切りにして、塩をしてから沸騰した湯に10〜15秒くらい入れて取り出して冷水にとります。
  2. ざるで水気を切って、ペーパータオルに包んで押すようにして水分をとり、ボウルに入れて塩で味をつけます。
  3. ここにあたたかいごはんを入れたら出来上がり。ゴマ、鰹節、ジャコ、柴漬けなどをまぜてもOK。おにぎりにしてもおいしいですよ。

角煮丼

  1. 500gのブロック肉(牛肉でも豚肉でもOK。煮あがると300gになります)を用意します。
  2. 長ネギの青い部分2本、生姜50g、醤油100cc、日本酒100cc、塩大さじ1/2、水2Lを鍋に入れて沸騰させ、ここに肉を入れて煮ます。水分が減ってきたら、水を足してください。
  3. 煮上がったら煮汁ごと冷まして、肉を取り出します。この煮汁は味を整えてラーメンスープに使えます。
  4. 仕上げのタレを作ります。酒150cc、水150cc、醤油80cc、みりん大さじ2、砂糖大さじ2〜3、生姜20gを入れて沸騰させ、ここに肉を入れます。ペーパータオルを乗せて煮て、たまにひっくり返します。
  5. 肉を取り出し、1〜2センチ角に切り、仕上げのタレと肉をごはんに混ぜたら完成です。大葉やネギをトッピングしてどうぞ。