森野熊八グルメタイム〜ニッポン全国 うまい、うまい!〜

料理人・森野熊八のラジオ番組「森野熊八グルメタイム〜ニッポン全国 うまい、うまい!〜」のスタッフがお送りする公式ブログです。

あんこ

2014年4月から全国各局で放送中、料理人・森野熊八さんのラジオ番組「森野熊八グルメタイム〜ニッポン全国 うまい、うまい!〜」。

番組では、熊八さんが全国で出会った季節の味、おいしい味をご紹介。生産者や製造元に電話でインタビューするほか、とっておきの熊八レシピもお送りしています!(一部地域ではオンエアされていない内容もあります)

番組スタッフがお送りするこの番組公式ブログでは、お送りした内容の一部をご紹介します。

5月8日〜 お菓子・料理研究家の森崎繭香さんをゲストにお迎えしました。

お菓子・料理研究家の
森崎繭香さんをゲストにお迎えしました。

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お菓子作りが好きだった森崎さん。
将来カフェをやりたいと、
会社をやめてカフェの店員に。
そののち、料理教室の先生になり、
お菓子を極めようとパティシエに。

製菓学校で和菓子を勉強、
あんこが好きで、
「あんこのおやつ」という本も出版しました。

あんこ全般が好きだという森崎さんですが、
塩大福が特に好きなんだそう。

あんこの魅力は…

あんこは、あずき、水、砂糖という材料で作られています。
素材が少ないので、豆の時期や種類でも味が変わる。
豆によって煮る時間も変わるし、
少量煮るか大量に煮るかでも変わってくる。
そんな繊細なところも魅力なんだそう。
そして、「味を確認しながら作れば
どうやってもおいしいものができる!」そうです。

あんこの作り方

  1. あずきを洗って、3倍のお水とともに鍋に入れ、強火にかけます。
  2. 豆が浮いてきたら水をいれ、蓋をして中火で10分煮ます。
  3. 火を止めて40分くらいそのまま余熱で蒸らします。
  4. 豆がシワなくふっくらしたらざるにあげて、さっと洗います。
  5. 再び鍋に豆を戻して水を入れ、沸騰したら弱火にして蓋をして30〜1時間(※豆の様子によって変わります)煮ます。
  6. 豆がゴムベラで簡単につぶれるくらいくらいにやわからさになったら、豆がひたひたになるくらいの煮汁を残して、残りは捨てます。
  7. 砂糖を2、3回に分けて加えます。分量は200gの乾燥豆に対して150gくらいの砂糖を入れて、中火で煮ます。豆が跳ねるので、気をつけて煮ましょう。すくい落としたものが、鍋のあんこの上にちょっと形が残るくらいまで煮ます。
  8. 塩をひとつまみ入れたら完成です。

あんバタートースト

  1. 厚切り食パンに、たっぷりのバターを塗り、トースト。
  2. その上にあんこをたっぷりのせます。溶けたバターがしみたところにのせたあんこがたまりません!

あんこアイス 

  1. あんこをたくさん作ったら、小分けにしてラップして冷凍庫へ。
  2. 簡単あんこアイスの出来上がりです。甘さが足りないと感じる方は、練乳をかけてどうぞ。
  3. 大福やまんじゅうも、冷凍すると新しいおいしさがあります。

あんこチーズケーキ

  1. クリームチーズを室温に戻して、砂糖、卵、プレーンヨーグルト、生クリーム、薄力粉(もしくはきな粉など)を入れて混ぜます。
  2. ここまでは普通のチーズケーキなんですが、ここにあんこを入れて生地を作ります。(もしくはクッキーの土台の上にあんこを塗った上に生地を流します)
  3. これを焼いたら、あんこのチーズケーキの完成です。
クリームチーズとあんこの組み合わせ、鉄板です。

あんこアップルパイ

  1. 市販のパイシートとりんごを用意します。
  2. りんごは皮をむいて角切りにします。フライパンでバターをとかしてりんごを入れ、グラニュー糖を入れて火を通します。レモン汁などを入れておきます。
  3. 冷凍パイシート1枚にあんこ200gを広げます。その上にりんごを乗せ、パイシートをもう1枚かぶせて、はじを溶き卵をつけ、パイにフォークで穴を開けたり切れ目を入れ、卵を塗って200〜230度のオーブンで20分ほど焼きます。
あんこはフルーツとも相性ばっちりなので、
おいしくできますよ。

詳しくは、森崎さんの著書
「あんこのおやつ」
をご覧ください。



最新の著書
「型がなくても作れる デコレーションケーキ」
もぜひどうぞ。


森崎繭香さんの著書「あんこのおやつ」、1名様にプレンゼント

森崎繭香さんの著書「あんこのおやつ」を
抽選で1名様にプレゼントします。
ご希望の方は、番組ブログのメッセージフォームから、
住所、氏名、電話番号をお書き添えの上ご応募ください。
締め切りは2017年5月20日23時59分です。

※お預かりした個人情報は、
プレゼント当選者の発送にのみ使用いたします。 


 

1月18日〜 福井では、水羊羹は“冬の”風物詩

1月18日~1月23日の放送は、福井県を取り上げました。

福井県の「水羊羮」

福井県では、水羊羹は冬の風物詩。水羊羹で有名な福井県福井市「えがわの水羊かん」でおなじみ、有限会社えがわの社長・江川正典さんにうかがいました。

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冬に水羊羹を食べる!?
水羊羹がいつから食べられているかは文献にはないけれど、大正生まれの「えがわ」創業者が子供のころから食べられていたと言いますから、明治時代にはすでにあったのでしょう。どうして冬に食べるようになったのかには諸説あり、「丁稚さんが暮れに親方からもらったから」と言われることもありますが、ハッキリとはわかっていません。ただ、福井では昔から冬に食べるのが当たり前で、福井の人はそれを疑問に思ったことがないそうです。


新聞にも「水羊羹が出ました」と記事になる
俳句の世界では「水羊羹」は夏の季語。でも、福井では「水羊羹が出ました、冬が来ましたね」と新聞記事になるんです。テレビやラジオでも11月になると、水羊羹のコマーシャルが流れ始めます。
 

福井の水羊羹の隠し味は「黒砂糖」
隠し味には黒砂糖。一口食べれば、黒糖の香りが口いっぱいに広がります。冬に食べるものですから、一般的な夏の水羊羹より濃いめに作っています。 

俵万智さんオススメ、福井の水羊羹の食べ方
水羊羹を四角く切って、生クリームをかけ、シナモンをふりかければ、洋風デザートの完成!

「えがわの水羊かん」は、冬限定の商品。11月から3月の間だけ味わえます。ぜひどうぞ。通信販売も行っています。

えがわの水羊かん 

あっ、 水羊羹のパッケージと熊八さんの眼鏡、色あいがおそろいですね!
 

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今週の熊八レシピは「あんこショートケーキ」「あんこ春巻き」


あんこを使ったデザートをいろいろ熊八さんに教えてもらいました。


【あんこショートケーキ】
*スポンジケーキを3枚におろします。
*スポンジの上にあんこを塗り、その上にホイップクリームを塗り、スポンジを重ねます。その上にあんこ、そしてホイップクリーム、またスポンジを重ねます。甘納豆をトッピングすれば完成です。

【あんこ春巻き】
*春巻きの皮をひし形になるように置いて、手前1/3くらいのところにあんこを置きます。奥の角に溶いた小麦粉をつけ、手前を折ってから両側を折り込み奥へと包みます。この時に、しっかり折り込むとギュッとした食感に、隙間をあけて折るとサクッとした食感になります。
*170度の油で揚げたら出来上がり。



プロフィール
料理人・森野熊八

料理研究家の祖母の影響から、幼心に料理に興味を持つ。16歳から包丁を握り、大学卒業後、フランス料理、イタリア料理を修業。その後、より料理の本質を見極めるため、30歳にして通信教育で家庭科教員免許を取得、大学の講師も務めた実績もある。また、90年より《料理の作り方を歌詞にして、歌いながら料理を作る》というまったく新しいタイプのクッキングショーを考案、料理教室やライブハウスなどで多いに注目を集め、CDもリリースしている。 
放送局・日時
STVラジオ
毎週土 5:05~5:15

青森放送
月~金 11:45~11:55

秋田放送
月~金 12:30~12:40

山形放送
月~金 16:40~16:50

ラジオ福島
月~金 12:50~13:00
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