2019年9月2日の週は、「生ハム」をテーマにお送りしました。 生ハムとは 豚もも肉を塩漬けにして作ったハム。 1本丸ごと買うと数万円、大きなものや熟成具合によって10万円以上するものもあります。生ハムは薄切りにして食べるに限ります。薄く切るのも技術がいることなん
果物
【市場に出回らない幻の…】現地に行ったら食べてほしい食材
2019年7月8日の週は、「市場に出回らない幻の食材」をテーマにお送りしました。 ハダカイワシ 静岡の由比でサクラエビ漁の漁師さんが、サクラエビと一緒に網にかかった魚で唯一持って帰るのが「ハダカイワシ」。 深海に生息する魚で鱗が取れやすく、陸揚げされた時点で見ため
【レーズン】ビーフシチューのアクセントにもぴったり
2018年11月26日の週は、「レーズン」をテーマにお送りしました。 レーズンバター バターとレーズンをまぜたもの。熊八さんはあえて有塩バターを使います。そのほうがバターの風味が強く感じられます。 レーズンにラム酒(水とレモン汁でもOK)をふりかけて保存袋に入れて半
3月5日〜 ゲストに料理家のMaster Berryさんをお迎えしました。
ゲストに、料理家のMaster Berryさんをお迎えしました。青果流通のプランニングなども行うMaster Berryさん。もともと東京の大田市場でイチゴの仲卸会社で働いたのがきっかけで、現在はイチゴなどのベリー系専門家としても活躍されています。同じ品種のイチゴでも、育つ場所
12月4日〜 次世代を担うおいしいみかん、広島の「いしじみかん」
広島県呉市の倉橋町で生まれた「いしじみかん」について、JA広島果実連の藤田勝司さんにうかがいました。 tomocoさん(@pa_pi_co)がシェアした投稿 - 2015 12月 19 11:15午後 PST 広島で生まれた「いしじみかん」まん丸で、小ぶり、皮に光沢があるみかん「いしじみかん」。
11月13日〜 バナナは緑の状態で輸入されて、日本で黄色く追熟
日本バナナ輸入組合の山田結子さんにうかがいました。 日本で売られているバナナは、12カ国から輸入2016年の統計データでは、日本で売られているバナナは12カ国から輸入されています。8割はフィリピン、ついでエクアドル、グァテマラ、少しではありますがオーストラリアから
9月18日〜 ラ・フランスはもぎたては食べられない!? 日本一の生産地・天童市
山形県天童市「JAてんどう」営農販売部の熊澤文晴さんにうかがいました。 ラ・フランスの生まれは、その名の通り「フランス」洋ナシの品種のひとつが「ラ・フランス」。天童市はラ・フランスの生産が日本一です。ラ・フランスは1903年、明治36年にフランスから日本に入って
9月4日〜 岐阜の富有柿を有名に! IT企業から柿農家に転職した男性
富有柿の発祥は、岐阜県瑞穂市。この瑞穂市で柿農家をしている「せっきーファーム」の関谷英樹さんにうかがいました。 せっきーファーム Hideki Sekiyaさん(@kakkiy_man)がシェアした投稿 - 2017 6月 19 5:07午前 PDT 富有柿は… 岐阜県瑞穂市が発祥の地である「富有柿
5月1日〜 アボカド料理研究家の緑川鮎香さんをお迎えしました。
アボカド料理研究家で、管理栄養士の緑川鮎香さんをゲストにお迎えしました。お寿司が大好きな緑川さんが、初めてアボカドを食べたのは高校生の時。わさびじょうゆをかけたらまるでトロの味!衝撃的なおいしさに、虜になってしまったんだそう。あまりにもアボカドが好きすぎ