2019年5月27日の週は、「お茶」をテーマにお送りしました。

番茶

熊八さんは、がぶがぶ飲める番茶が大好き。

日本茶は大きく緑茶と発酵茶に分けられ、緑茶はさらに抹茶と煎茶に分けられます。

煎茶の中でも、普段使いにするお茶が「番茶」なんですよ。

玄米茶

お茶漬けは、どんなお茶で作りますか。

熊八さんは、玄米茶で食べるお茶漬けが好きなんだそうです。炒った玄米の香ばしさがなんともいえません。

熊八流お茶漬けは、「鯛茶づけ」!

鯛の刺身を生姜醤油に10分ほど浸して、軽く冷ましたごはんの上に乗せます。ここに熱々の玄米茶を注ぎます。刻み海苔を乗せ、梅干しを足していただきます。

白身魚ならだいたいなんでもイケるので、お試しください。

冷茶

ワンランク上の冷茶を出すなら…冷たくすると風味や味を感じづらくなる。そこで少し抹茶を加えると、風味のいい冷茶になります。

冷茶のお茶漬けも最高。鯛の刺身を薄切りにして生姜醤油につけおき、それを冷ましたごはんに乗せてから冷茶をかけます。海苔、大葉を手のひらで一度叩いてから細切りにして乗せると、アクセントになっておいしいですよ。ミョウガ、小ねぎ、生姜もオススメです。

ミルクティー

少量のお湯で濃く出した紅茶の中に、ナツメグ(小½〜1)、牛乳を入れて加熱します。温まったらマグカップに注いでどうぞ。

ミルクティーに入れるスパイスはシナモンが定番ですが、ナツメグを入れてもおいしいですよ。

烏龍茶

熊八さんの体験談。

中国で烏龍茶を頼むと、お砂糖を入れてくれるそう。しかも砂糖の量が好きにオーダーできる。

「75%」というメニューがあったので、熊八さんと一緒にいたスタッフさんが注文。あまりの甘さに「烏龍茶なのに喉が乾きます」と訴えたんだそうです(笑)。



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