2018年6月18日の週は、「冷やし中華」についてお送りしました。
冷やし中華の元祖「揚子江菜館」
以前この番組でもご紹介した、東京・神保町「揚子江菜館」。冷やし中華の元祖のお店だと言われています。
6月13日〜 冷やし中華の元祖「揚子江菜館」 : 森野熊八グルメタイム〜ニッポン全国 うまい、うまい!〜
中華料理には、基本的に冷たい麺料理はありません。
冷やし中華は日本で独自に進化したもの。冷製パスタもイタリアにはない料理なんですよ。
棒棒鶏麺
冷やし中華の元祖「揚子江菜館」
以前この番組でもご紹介した、東京・神保町「揚子江菜館」。冷やし中華の元祖のお店だと言われています。
6月13日〜 冷やし中華の元祖「揚子江菜館」 : 森野熊八グルメタイム〜ニッポン全国 うまい、うまい!〜
中華料理には、基本的に冷たい麺料理はありません。
冷やし中華は日本で独自に進化したもの。冷製パスタもイタリアにはない料理なんですよ。
棒棒鶏麺
- 鶏もも肉をさっと湯通しして冷水にとってから茹でます。
- 水に、酒、ネギの青いところ、生姜、塩を入れて、鶏肉が柔らかくなるまで煮て、煮汁に入れたまま冷ましてから取り出し、冷蔵庫で冷やします。
- 冷蔵庫から出したら薄く切ります。
- 麺の上にきゅうりの千切り、鶏肉を盛り付け、ラー油を入れたゴマだれをかけていただきます。
- 上に乗せる具材、ハム、きゅうり、もやし、錦糸卵(お好みでトマト)を用意します。
- きゅうりは斜めの輪切りにして、それを千切りにします(こうすると、全ての千切りに緑の皮の部分がつきます)
- めんつゆ(3倍濃縮)に豆乳を入れます。
- この豆乳つゆを、冷やし中華にかけたら完成です。
- めんつゆ(3倍濃縮)に牛乳を入れてちょっと濃いめに作ります。
- 具はエビ&アスパラ、生ハム&きゅうり、カニカマ&錦糸卵、スライスチーズやレタス、ローストビーフやローストチキンなど、具材を洋風にするとおもしろい味わいに。
- 麺がつゆで浸るようになみなみと入れ、ラーメンのようにしていただきます。
- 冷やし中華の麺を茹でておきます。
- 麺と同時にステーキを焼きます。肉に塩胡椒してお好みの焼き加減で仕上げます。肉を薄く切ります。
- 麺に付属のタレをからめておき、その上にステーキを乗せ、ゴマだれをかけて完成です。酢醤油のタレ、ポン酢でもおいしくいただけます。
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