1月12日から21日まで、東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京2018 -日本のまつり・故郷の味-」、番組でも取材に行ってきました!

八戸銀サバトロづけ丼

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八戸銀サバトロづけ丼

この番組でも紹介したことのある、
<日本で唯一のサバ料理専門店サバの駅>が手掛けた丼。 脂のたっぷりのったサバの刺身が、ごはんの熱でほんのり温まって最高のマッチング。クセやくさみの全くない、旨いサバの魅力がギュギュッとつまった丼でした。

十勝牛とろ丼

牛肉を生ハム状にしたものが乗った丼です。

十勝牛とろ丼

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牛肉を薄い塩味にして細かく刻んであるものがごはんの上に乗せてあり、醤油ベースのタレがかかっています。肉を口に入れると、ふわっととろけるうまさ。肉の脂がうまいうまい!熊八さんも初めて体験する味だったそうです。

信州高森PORKひつまぶし丼

信州の美味しい水で育った豚を使った丼。
信州高森PORKひつまぶし丼

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フルーツを豊富に食べて育った信州豚。特製のタレは、お寿司屋さんとうなぎ屋さんと焼肉屋さんが共同で開発したんだそうです。

そもそも、うなぎのタレと豚肉との相性はバッチリ。そこにお寿司屋さんと焼肉屋さんの技術が合わさって最高の丼ができました。

豊後水道寒ブリ漬け丼

寒ブリ漬け丼というのは、漁師が船の上で余った刺身を醤油ダレに漬け込んで食べていた賄い料理で、地元では『熱めし』と呼ばれているそうです。

豊後水道 寒ブリ漬け丼(熱めし丼)

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半分食べたらカツオ出汁でお茶漬けにするのもオススメ。みりんと酒のアルコールを飛ばしたものに醤油を入れたタレで漬け込んでいます。

熊八さんは、何度も豊後水道で漁船に乗せてもらったことがあるそうです。豊後水道の魚の旨味は、身がしまっていること。毎日食べても飽きないさっぱり感があっておいしい。それが漬けになって丼になっている…! またしてもお茶漬けにする前に食べきってしまった熊八さんなのでした(笑)。

沖縄 BEEF STEAKサンド

ステーキを沖縄定番の『A1ソース』で味付けしたサンドです。

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パニーニのようなパンに、ステーキがはさまっていてA1ソースがかかっています。沖縄で食べるステーキの味が、サンドになっていました。