徳島市川内支所カリフラワー部会長の坂東靖宣さんにうかがいました。

ccad08035d2e4fee4b5b5c3fea26936f_s

カリフラワーはキャベツの仲間

カリフラワーもブロッコリーも元をたどるとキャベツの仲間です。キャベツは昔「甘藍(かんらん)」と呼ばれていました。「かんらんの花」が次第に「かりふらわー」と呼ばれるようになったとも言われているんだとか。(※諸説あります)

カリフラワーは花の蕾

カリフラワーの白い部分は、花の蕾。30000個の花の蕾の集合体になっています。そのまま育てていくと、白い花が咲きます。

カリフラワーの命はその「白さ」

カリフラワーが成長すると、どんどんお日様に向かっていきます。お日様に当たると日焼けしてしまうので、白さを保つために、外葉を折って花蕾にかぶせて育てます。とっても手間がかかる野菜なんです。

おいしいカリフラワーの見分け方・食べ方

傷の少ない、変色していないものを選びましょう。花蕾は人の手が触れただけでも変色しますので、
あまりむやみに触らないようにしましょう。色が変わっていても、味には問題ありません。

保存する時は、まるまる茹でておいて、茹でた状態で冷蔵庫に。生のまま保存するほうが早く傷みます。

簡単においしくいただくなら、茹でてドレッシングやポン酢、味噌でどうぞ。特に柚味噌がオススメだそうです。

冬は、鍋に入れるのもオススメ。鍋の真ん中に切らずに丸ごとカリフラワーを入れます。煮立ったらホクホクの食感が楽しめます。

カリフラワーにはビタミンCが豊富に含まれています。加熱しても栄養価が保てますので、オススメです。

今週の熊八レシピは「カリフラワー」

カリフラワーの茹で方

  1. 牛乳と水、同割りくらいのものに塩を入れて火にかけます。
  2. ぬるめの温度で茹で始め、沸騰する前に火を弱めます。こうすると、カリフラワーの白さが際立ち、牛乳の旨味も感じられるように仕上がります。
  3. 牛乳がNGの方は、小麦粉を水に溶いたもので茹でる方法もあります。この場合は、食べる前に小麦粉をよく洗い落としましょう。
熊八さんが、フレンチのコックの見習い時代に習ったというカリフラワーの茹で方。
本格的な味を目指す方は、ぜひやってみてくださいね。 

カリフラワーのポタージュスープ

  1. カリフラワーと玉ねぎ、パセリの茎(香り付け用)、炊いた米を用意します。
  2. 玉ねぎ(1個)をザクザク切って、オリーブオイルかバターで炒めます。焦がさないように注意します。
  3. ここに鶏ガラスープ(1リットル)を入れ、小房に切ったカリフラワーを入れて火にかけます。
  4. カリフラワーがヘラで簡単に潰れるくらいに柔らかくなったら、パセリの茎と炊いた米を入れます。
  5. さらに煮てからパセリの茎を取り出し、鍋の中身をミキサーにかけてから、鍋に戻して牛乳でのばして塩コショウで味を整えます。素材の味が感じられるように、塩味は薄めで作りましょう。

カリフラワーとハムのサラダ

  1. カリフラワーを小房にわけて固めに茹で、冷水にとって冷やして水気を切ります。
  2. 茎側から包丁を入れて、カリフラワーの小房をさらに細かく(横1センチくらい)分けます。
  3. カリフラワーの1/5くらいの量のハムを1センチほどに切り、カリフラワーと一緒にボウルに入れます。
  4. マヨネーズ適量とカレー粉少々で和えます。