森野熊八グルメタイム〜ニッポン全国 うまい、うまい!〜

料理人・森野熊八のラジオ番組「森野熊八グルメタイム〜ニッポン全国 うまい、うまい!〜」のスタッフがお送りする公式ブログです。

2014年4月から全国各局で放送中、料理人・森野熊八さんのラジオ番組「森野熊八グルメタイム〜ニッポン全国 うまい、うまい!〜」。

番組では、熊八さんが全国で出会った季節の味、おいしい味をご紹介。生産者や製造元に電話でインタビューするほか、とっておきの熊八レシピもお送りしています!(一部地域ではオンエアされていない内容もあります)

番組スタッフがお送りするこの番組公式ブログでは、お送りした内容の一部をご紹介します。

6月27日〜 埼玉・長瀞で味わえる天然氷のかき氷

埼玉県長瀞町の「阿左美冷蔵のかき氷」


明治23年創業、阿左美冷蔵の五代目・阿左美哲男さんにうかがいました。

天然氷は気温と天候との戦い
長瀞の宝登山麓の伏流水を使い、冬の厳しい寒さの中で丁寧につくられる天然氷。深さ80〜100センチのプールに湧き水を引き入れ、毎日落ち葉やホコリなどを取り除きながら大切に作ります。マイナス5度の気温で氷が1センチできる、それが昼間の暖かさで溶ける…この繰り返しで少しずつ氷ができていきます。だいたいマイナス5度が20日続くと15センチの厚さの氷になるんだそう。ただ、雪が降ったら雪に含まれる大気の汚れが氷についてしまうので、せっかくの氷がダメになってしまうことも。阿左美さんは「氷は育てるもの。育てる気持ちがないと、おいしく綺麗な氷にはならないんです」と話します。

天然氷は、お酒の味も変えてしまう
天然氷は、氷自体に味がある。甘くてまろやかだと言います。氷自体がうまいので、ウィスキーのロックに使うと、酒の味が数ランク上がるんだそう。
 
氷の味を最大限に引き出すシロップとは
天然氷を味わうには、相性のいいシロップが大切です。阿左美冷蔵さんでは、天然氷を溶かした中に氷砂糖と和三盆を混ぜた白蜜を手作り。「蔵元秘伝みつのかき氷」が一番の自慢のメニューです。また、季節限定の味や、冬場にしか味わえない味もあるんだとか。ぜひお店に足を運んでみてくださいね。
 

阿左美冷蔵 
金崎本店 
〒369-1621 埼玉県秩父郡皆野町大字金崎27-1
☎0494-62-1119  
10:00~16:30頃  木曜定休(夏季は休まず営業だそうです)




今週の熊八レシピは「氷」


【野菜氷】
野菜を凍らせて料理に使ってみましょう。
基本的には生で食べられる野菜を凍らせてください。
ある程度の水分がある野菜がオススメです。

トマトのへたと芯を取り除いて凍らせます。
冷やし中華の上に凍ったトマトをすりおろしてのせます。

他にもセロリやキュウリを
サラダの上にトッピングとしてのせると、
夏らしいサラダのできあがり。

【めんつゆ氷】
うどんつゆ、そばつゆを少し濃いめに作って冷凍しておく。
うどんやそばの薬味はあらかじめ用意しておき、
冷凍したつゆをミキサーでスムージー状にしてから麺にかけ、
薬味をさっとのせていただきます。

そうめん、ひやむぎでもおいしいですよ。

熊八さんが、食育絵本「みなみのしまのカウカウとおおきなさかな」をリリース!

番組パーソナリティの森野熊八さん、講演会などで「食育」について話す機会も多いそう。そんな中で、子供達に食育の思いを伝えたいと、絵本で表現したいと思っていました。

その長年の思いが実を結び、絵本「みなみのしまのカウカウとおおきなさかな」が2016年7月16日に発売になります。ぜひ、手にとってご覧ください。

森野熊八の食育絵本 | みなみのしまのカウカウ
 
著名:作/森野熊八  絵/イシカワチヒロ
出版社:新日本出版社
価格:1,512円(税込み)



(下記のプレゼント企画は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました)
熊八さんのサイン入り 「みなみのしまのカウカウとおおきなさかな」を、番組をお聞きの方の中から抽選で3名様にプレゼントいたします。

ご希望の方はこのブログの「番組メッセージ」フォームから、住所、氏名、電話番号を書いてご応募ください。

※当選された方への発送は、7月下旬を予定しています。 

6月20日〜 鳥取砂丘の近くで収穫「砂丘らっきょう」

鳥取県の「鳥取砂丘らっきょう」


JA鳥取いなば 福部支店の加武田恵子さんにうかがいました。
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鳥取の福部では、らっきょうしかできなかった!?
江戸時代、参勤交代の武士が福井から持ち帰ったとさえるらっきょう。大正6年、福部でらっきょうの栽培が始まりました。この土地にはどんな作物の栽培が適しているか、当時の方はいろいろ試したそうです。その結果、水はけのいいところを好む「らっきょうしかできなかった」んだそう。

「砂丘らっきょう」は色白美人
鳥取県鳥取市福部町で、 100年以上にわたり鳥取砂丘や周辺で栽培されている『砂丘らっきょう』。その特徴は、食感がいいこと、そして色が白いこと。砂地の畑は、かつて海だった場所。砂には少し塩分が含まれ、これがらっきょう作りにいい影響を与えました。

らっきょうの1年
らっきょうは8月ごろに1球ずつ砂地の畑に手作業で植え付けます。10月には赤紫の花が咲きます。そして6月に収穫します。1球のらっきょうが、7〜8球になります。

らっきょうのおいしい食べ方
加武田さんのオススメは、「焼きらっきょう」。温めたフライパンでらきょうを片面5分ずつくらい焼きます。みりんと醤油、砂糖を煮立てたタレの中に10分〜1時間漬け込みます。らっきょうを焼いたフライパンに時間にタレを入れると、部屋中がすごい匂いになってしまうそうなので、ご注意ください。

 

こちらから通信販売で購入できます。
届けたいのは「農家」です!JA鳥取いなばが運営する産地直送ショップ JA鳥取いなばのええもん届ける便


今週の熊八レシピは「らっきょう」


【らっきょうでソースに混ぜてみよう】 

らっきょうを2、3ミリに粗く刻みます。汁気は軽く切っておきます。
1)ウスターソースかとんかつソースに混ぜて、とんかつや焼きそば、お好み焼きに使う。
2)マヨネーズに混ぜて、エビフライやハンバーガー、ゆでたジャガイモに。
3)ポン酢に混ぜて、冷奴、唐揚げ、タコ刺しなどに。
4)ケチャップに混ぜて、唐揚げ、ソーセージなどに。

【らっきょうのかき揚げ】
らっきょうの甘酢漬はペーパータオルで挟んで水気を切っておきます。らっきょう漬と長ネギ(1~2センチの小口切り)をボウルに入れて打ち粉をして、天ぷら衣をつけて、ゆっくり揚げて天ぷらにします。長ネギのほかに小エビや桜エビ、小柱、アスパラ、ししとう、人参、三つ葉なども合います。生のらっきょうが手に入ったら、これもかき揚げにぴったりです。濃いめの天つゆにくぐらせて、かき揚げ天丼にしてもおいしいですよ。

【照り焼きチキンのらっきょう和え】 
らっきょうを粗みじん切りか薄切りにし、 水気は軽く切っておきます。鶏もも肉に塩コショウして粉をつけ、フライパンにニンニク半片を入れて、中火で皮面から焼きます。焼き色が綺麗についたらフライパンの油をふきとってひっくり返します。しょうゆ2、みりん1、酒1に、生姜汁適量、お好みで砂糖少々を入れて煮詰めます。煮詰まったららっきょうを入れ、軽く混ぜたらできあがり。らっきょうを入れる直前にバターを入れるのもアリ。
プロフィール
料理人・森野熊八

料理研究家の祖母の影響から、幼心に料理に興味を持つ。16歳から包丁を握り、大学卒業後、フランス料理、イタリア料理を修業。その後、より料理の本質を見極めるため、30歳にして通信教育で家庭科教員免許を取得、大学の講師も務めた実績もある。また、90年より《料理の作り方を歌詞にして、歌いながら料理を作る》というまったく新しいタイプのクッキングショーを考案、料理教室やライブハウスなどで多いに注目を集め、CDもリリースしている。 
放送局・日時
STVラジオ
毎週土 5:05~5:15

青森放送
月~金 11:45~11:55

秋田放送
月~金 12:30~12:40

山形放送
月~金 16:40~16:50

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月~金 12:50~13:00
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